*I Love Bali*

 英国とはまた異なった魅力をもつインドネシア・バリ島。ここも2000年代に数回リピーターになりました。

 ただこちらの方々は英語はあまり得意ではないので、出来るだけ日本語っぽい発音でハッキリ言ったほうが通じるようです^^

 特に観光ビジネスをしている人たちは日本語がとっても流暢で驚きます。しかもほとんどの人が日本に来たことはないとおっしゃいますからホントにびっくりです。

 シンガポールのタクシーの運転手さんで「9カ国語は話せるよ」なんて平気で言っている人もいましたが、外国語は英語だけでもやっと使いこなしている身としては東南アジアの人々の語学力は「ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ」としか言いようがありません。

 バリに来るといつも気持ちがゆったりしてのんき(もともとかもですが^^)になり、時がたつのを忘れてしまうほどです。波の音、かわいい鳥や爬虫類たちの声、濃厚な花や果実とスパイスの香り、ビビッドな色彩と陽気で優しい人々、ガムランの音色とお香の香り、神秘、祈り、善なる神と悪なる神の共存、原風景、哀愁・・いろいろなものが融合している一つの聖なる世界、バリ。

 もちろん観光客に見せる顔と素顔のバリには大きなギャップがあるにちがいありませんし、私がみたバリはほんの一面に過ぎないのですが・・・本音を言えば、奥が深すぎてホントの素顔を知るのはかなり怖い気もします^^ 

 

 さてここでは、単なるのんきな観光客目線からバリで見かけた不思議な人々の一部を漫画でご紹介しま~す。